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​日本大学 文理学部 地球科学科

​応用気象気候学研究室HP
(宇野 史睦 研究室)

新着情報

2024年3月  修了生(砂村貴勇さん)が日本電気学会全国大会にて令和5年電気学会全国大会優秀論文発表賞を受賞しました。

​       詳細は、学生研究活動のページを確認してください。

2023年9月  三隅教授の研究室と合同で卒論中間発表会をゼミ合宿形式で実施しました。

2023年9月  三隅教授の研究室と合同で青森巡検を実施しました。

2023年4月  M2:1名、M1:1名、B4:5名、B3:8名の15名で新学期をスタートしました。

2022年11月 12月7,14日に2年生を対象とした、研究室・ゼミ見学を実施します。

2022年10月 沖縄巡検、青森洋上風力風況調査サイト見学(青森)の写真を追加しました。 

担当教員

担当教員(宇野史睦)は海洋研究開発機構・産業総合研究所等の研究所で研究活動を実施し、主に気候変動の適応策研究や再生可能エネルギー予測に関する研究を行ってきました。

気象学をベースとしながら、農業・雪氷・再生可能エネルギーなどについて気象シミュレーションを用いた解析を実施しています。

巡検

夏休みには山梨県で局地風の観測を行なってきました。また、青森県での風力発電のための風況観測・霧の観測を実施予定です。

その他、日本全国の研究所や大学へ訪問し、最新の研究に触れ、学問・研究の面白さを体験・理解してもらえればと思います。(2022年度つくば市防災科学技術研究所見学)

 

 

 

卒業研究テーマ
当研究室では、研究テーマ・研究手法を考えることから研究のスタートと考えており、自身で研究テーマを設定することを推奨しています。
そのため、多様な研究テーマによる卒業研究を実施しています。ぜひ、教員と共に学びながらオリジナリティのある研究を4年間の集大成として、取り組んでもらえたらと思います。

​研究室配属を希望する学生さんへ

 

当研究室の教員は

気象シミュレーションデータや観測データを用いた

太陽光・風力発電などの再生可能エネルギーの予測と評価

気候変動(地球温暖化)による気象・気候の変化やその影響・適応評価

気象災害の予測、評価手法の開発などを様々な研究テーマを持っています。

教員の専門だけでなく、学生自ら新しい研究テーマを自由に設定することを推奨しています。気象はもちろん、コンピュータによる解析(fortran, GMT, GrADS等を利用)、ビックデータ、統計、などに興味がある方には是非、研究室を訪ねてきてください。

 

 

2021年12月:公開しました。

前任者の研究室HPリンク

 

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